薬を使わない花粉症の改善方法とは?

薬を使わずに花粉症を改善する方法としては鼻うがいをしたり加湿器を設置するなどの方法の他に食生活に花粉症に効くものを取り入れるといれてみるのはいかがでしょう。
有名なものでは甜茶があります。
甜茶は中国では漢方薬としても用いられるお茶でカフェインが入っておらず鼻アレルギーやかゆみ、抗アレルギー作用があるとされているお茶です。

甜茶の他にはヨーグルトが良いでしょう。
ヨーグルトに入っている善玉菌は腸内環境を整えることができるためアレルギーの症状を緩和できると期待されています。
体内の免疫バランスを整えるアルカリ性の食材であるバナナなどを一緒にとるのもおすすめです。

これらの方法は体質改善によって花粉症の症状を抑えると言う方法となっています。
甜茶もヨーグルトもどちらも効果が緩やかなので日ごろから摂取しておくことをおすすめします。
逆に花粉症を悪化させてしまう食材としては化学調味料が多いインスタントラーメンやカフェインの多いコーヒー、アルコールなどがあげられます。

花粉症の原因になる植物と同じ科目の植物も花粉症を悪化させてしまう恐れがあるので注意が必要です。
ブタクサならカモミールなどのキク科の植物は避けたほうが良いでしょう。
スギ花粉の場合にはヒノキにも注意が必要です。
健康に良いとされているリコピンが入ったトマトも生の場合にはかゆみを引き起こす成分が多いので加熱するなど工夫してから食べるようにしましょう。

いくら食べ物で体を整えたり加湿器を使うなどしても布団などに花粉がついてしまったままでは花粉症の症状は和らぎません。
布団は毎日使うものなので花粉症の症状がでていない時期に洗濯をしておくようにしましょう。
花粉が飛んでいる時期にはクリーニングにだすか、布団掃除を行える掃除機などを利用して花粉を取り除いておくとよいでしょう。
花粉を薬を使用せずに改善したいと思った時には室内に花粉を持ち込まないことが大切です。

ツボの刺激も花粉症改善におすすめです

花粉症の改善にはツボを刺激する方法もおすすめです。
ツボを刺激する前の準備としては花粉を家に持ち込まないよう帰宅したらまず玄関前で衣服や髪についた花粉を入念に落とすとより効果的です。
花粉が一番付きやすい足元は特に入念に落とし、室内に花粉を持ち込まないようにしましょう。
手洗いをするだけではなく洗顔やうがいを行いましょう。
鼻うがいも行っておくと良いでしょう。

時間があるのなら帰宅後すぐ入浴し、体や髪についた花粉をすぐに流し落としてしまいましょう。
入浴前に10センチほど離してツボへドライヤーの熱風をあてツボを温めておくとお湯の熱がツボに伝わるためより高い効果が期待できます。
火傷をしないよう注意して行いましょう。

首から上の不快な症状を和らげるツボには「合谷」があります。
親指と人差し指の骨の付け根を片方の親指と人差し指で適度に揉みましょう。
左右同じ位置にあり、外出先でも簡単に行えるので覚えておくと良いでしょう。

目の症状が気になるときには「清明」と呼ばれるツボを押しましょう。
目が疲れているときに無意識に押してしまう目頭と鼻の付け根の骨の間にあります。
鼻づまりが気になるときには「迎香」を押しましょう。
場所は左右の小鼻のくぼみで犬歯の根本にあります。

ひじを曲げた時にできるシワの端から指3本分手首に近い位置にあるだるさや精神的な症状に効く「手三里」や、万能養生のツボと呼ばれるむこうずねの縁の少し外側にある「足三里」も花粉症の改善におすすめです。
「曲池」と呼ばれるツボは様々なツボを押したときにバランスをとることができるツボなので最後に押しておくと良いでしょう。
場所はひじを曲げた時にできるシワの外端にあります。